- 10月
- 2024年11月
中国に出張に来るとエントリーを書くのが滞ってしまうというのはあまり良くないことだとはわかっているのですが、どうしても、こっちにいる間にできることはすべてやっておきたいと思ってしまうので、ほんの少し時間ができたとしても「今しかできないこと」を優先してしまうのです。
そうはいっても、食事もしないほどというわけではないので、食事の写真だけはどんどんと溜まっていきます。どれがどれ、というように説明することができなくらいに溜まっているので、もうこのままひたすら溜めていってしまおうと思っています。
私の考える中華料理の代表的なものは「拉麺」「餃子」「炒飯」ですが、これはきっと多くの方に賛同いただけると思います。しかしながら、中国に来てこの3つを食べることというのはほとんどありません。レストランにないわけではないみたいなのですが、あまりにも一般的で安価なため、わざわざ外で食べるものではないから、という理由のようです。
ただ、日本から来た身としては食べておかなければいけないということで、今回は餃子の王様というような意味のレストランに連れてきてもらいました。ちなみに、中国滞在中は自分一人でレストランに入ることがありません。中国語がほとんど通じないということもありますが、だいたい1日中打ち合わせなり工場訪問なりをしているので、あまり一人でいる時もないのです。
というわけで、「水餃子」「焼餃子」「蒸餃子」の3種類を一気に注文してみました。こちらの一品はだいたい4名ほどで食べるくらいの量が来るので、これだけでお腹いっぱいになるくらいです。このレストランはさすがに餃子の王様というだけあって、メニュー一面いろんな種類の餃子がありました。どれも美味しかったのですが、モチモチした食感の水餃子が一番好みでした。
と、世の中ではiPod shuffle(3rd)の話や、iPhone 3.0の話で盛り上がっているところなのに、こんな話を書いてていいんでしょうか。今、香港空港のラウンジでちょっとだけ一息ついたのでエントリーを書きましたが、あまり何も考えずにかけることというと食事のことだけだったので、とりあえずはこの話題にしてみました。盛り上がっている話題については、後ほど書いてみたいと思っています。
そろそろ搭乗時刻となるようです。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。